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デフラグ ー ドライブ(HDD)の最適化

 2017.08.12の記事「PCの動作が重くなったら」で、「レジストリの掃除」、「不要ファイルの削除」と「HDD使用ならデフラグ」の3つを試すことをお勧めしました。

 その中では、HDD(ハードディスクドライブ)のデフラグ(defragmentation:ファイル断片化の解消)について何も触れませんでしたので、普段私が使っているメインPC(Windows 10 Pro 64ビット)を例にして説明します。

まず、Windowsシステム標準ツールで確認

【1】Windowsシステムで、ドライブを右クリック
 PropertyMenuB.png 
 上記のメニューの中から「プロパティ(R)」を左クリック

【2】最適化を選択
 プロパティ-ツールタブB 
 プロパティの「ツール」タブ → 「最適化(O)」と進む

【3】ドライブ最適化
 標準ツールB 
 ドライブレターDのドライブがHDDですので、これがデフラグの対象になります(SSDはデフラグ非対象)。通常の設定通り、デフラグがスケジュールされて自動的に実行される状態になっています。

 「OK(0%が断片化しています)」なので、フラグメンテーション(断片化)は発生していない、ということになります。

 念のためこのツールにある「分析(A)」をクリックして再度確認してみましたが、やはり「OK(0%が断片化しています)」となります。

 これで安心かというと、実はこの操作直前にドライブDにあった不要なファイルをかなり削除したのです。ファイルサイズは数十KBから数GBとばらばらですが、数十個ほど削除しました。ですから、フラグメンテーションが起きていない、とは考えられません。

次に専用ソフトで確認

 よく使っているフリーソフトの「Auslogics Disk Defrag」で確認してみました。

 ダウンロードからインストレーション、そして操作については、「freesoft100」や「k本的に無料ソフト」の該当するページに本当に詳しく説明されています。以下は、簡単な操作手順です。

【1】分析
 AuslogicsDiskDefragA.png 
 ドロップダウンメニュー①から「分析(X)」を選んで実行

【2】断片化の表示
 AuslogicsDefragB.png 
 断片化は「49%」という結果です。ちょっと数値が高いような気がしますが、Windowsの標準ツールよりは信用できそうです。

【3】デフラグ
 AuslogicsDiskDefragB.png 
 ドロップダウンメニュー①から「デフラグ 最適化(遅い/週1回使用)」を選んで実行。今回の例では、デフラグの完了まで約1時間30分程度かかりました。メニューから「デフラグ(Y)」を選んで試しても良いと思います。完了まで時間がかかる場合は、「完了後:PCの電源をオフにする」にチェックを入れておけば良いと思います。

 私は、Auslogics Disk Defragのインストール版ではなくポータブル版のほうを使っています。ただでさえ複雑になってきているWindowsシステムなので、できるだけわかりやすくしておきたいのです。「Portable version」は、Auslogics Disk Defrag ページの下の方にダウンロードの箇所があります。
 DiskDefragPortable.png 
 インストールしなくても実行できる形式が入手できます。


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[ 2017年09月04日 18:57 ] カテゴリ:Homebuild computer | TB(0) | CM(0)
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