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エラー イベントID 137

イベントID 137

ボリューム \\?\Volume{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx} のトランザクション リソース マネージャーで再試行できないエラーが発生し、起動できませんでした。データにエラー コードが含まれています。

(注:上記のxxxxxxは、実際の文字や数値を置き換えたものです)

 5/30に調査中のエラーを記事にしましたが、その後新しい上記のエラーが発生していました。それで先にこのエラーを解決することにしました。ネット上の関連情報をみると、


が見つかったのですが、今回は実態のある物理Windows PCで発生しているエラーなので、上記のケースではありません。他のそれらしい原因情報が下記で見つかりました。


 この中にある、「エラーが発生しているドライブの空き領域の割合を確認し、空き領域が不足している場合は(ファイル削除やドライブのサイズ変更で)空き領域を増やします」が有効そうです。

 ところが実際のエラーログにあった、ボリューム 「\\?\Volume{xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}」がWindows上ではどのボリュームなのか? がわかりません。ともかく、

「コンピューターの管理」→「ディスクの管理」
disk management 
でディスクの状態を調べてみました。その結果、通常使用しているシステムのCドライブ(パーティション)ではなく、「ディスク 0 パーティション 1」という隠しパーティションの空き容量の割合が0%になっています。問題を発生しているのはこのパーティションでした。

 隠しパーティションでは内容を確認できません。ここでマウスポインターをこのパーティションにおきマウスの右クリックから「ドライブ文字とパスの変更」を選択してシステム上で使われていないドライブ文字を割り当てます。こうすることで通常のエクスプローラーを使って問題のパーティションの内容を確認できようになります。

前提:フォルダーオプション
「ドライブ文字を表示する」を有効(チェックをつける)
「隠しファイル、隠しフォルダ-、および隠しドライブを表示する」を有効(チェックをつける)
「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」を無効(チェックを外す)


 上記の前提のもと内容を確認してください。不要なファイルの削除は自己責任でおこなうことになります!

 削除操作中には、「この操作を実行するアクセス許可が必要です」や「このフォルダを変更するにはアクセス許可を得る必要があります」というメッセージが出て削除できないこともあります。そのときは、アクセス許可がないと削除できないフォルダを削除したい を参考にしてください。

 大まかには、ファイルの所有者をログオンしている自分のアカウントに変更、その後そのアカウントにファイルを削除できるようフルアクセス権を与える、という流れです。

 パーティションに空き容量が増えたら、忘れずにこのパーティションを隠しパーティションに戻します。

 このあと再起動してイベントビューアーを確認したら、ID 137のエラーは再現しなくなりました。


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[ 2017年06月04日 18:15 ] カテゴリ:Homebuild computer | TB(0) | CM(0)
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