エクスプローラー|基本(1)
数回に分けて「エクスプローラー」の基本的な操作説明を投稿します。投稿は不定期となることをご了承ください。
エクスプローラーの役割
Windowsのファイルやフォルダーを管理するツールであり、以下の
- PC全体のフォルダー階層や選択したフォルダー階層を同時に表示
- ファイル操作(移動、コピー、名前変更など)
- アプリケーションを起動して開く(ファイルをダブルクリックすることで、対応するアプリから開く)
などの操作を行うことができます。これから、エクスプローラーの基本的な操作について記述していきます。
1.各要素と説明
2.エクスプローラーの起動方法(開き方)
以下の4種類を紹介します。
2.1.デスクトップの[PC]アイコンをダブルクリック
2.2.タスクバーの[エクスプローラー]アイコンをシングルクリック
2.3.スタートボタンを右クリックしてメニューを表示 →[エクスプローラー]をクリック
2.4.ショートカットキー操作([Windows]+[E]キー)
3.起動方法で異なる表示アドレス
起動方法によって表示されるアドレスが異なります(既定の設定の場合)。
上述の「2.1」では、アドレスバーに[PC]が表示。ナビゲーションウィンドウでは[PC]の背景がグレー色になります(既定の場合)。
前章の「2.2」~「2.4」の方法では、アドレスバーに[クイックアクセス]が表示。ナビゲーションウィンドウでは[クイックアクセス]の背景がグレー色になります(既定の場合)。
4.エクスプローラーのリボンを展開した表示
「エクスプローラー|基本(1)」はここまでとなります。
「エクスプローラー|基本(2)」へ続きます。
以上
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