Linuxfx10(スクリーンショットで紹介)
Microsoft社のWindows 10にデスクトップが非常に似ているLinuxディストリビューションがあります。「Linuxfx」です。その最新版インストールisoを以下からダウンロードしました。
https://sourceforge.net/projects/linuxfxdevil/files/
ファイル名は、「linuxfx10.2-wx-lts.iso」です。どのような雰囲気なのかを見るため、VMware Workstation Playerにインストールしました。
インストールが終了すると、日本語入力もできるようになっている、という情報でしたが私のインストールの仕方が悪かったようで、日本語入力は、あとからfcitx-mozcをインストールしなければなりませんでした。それと日本語キーボードの設定もあとから行いました(通常の方法で、とくに難しい方法ではありません)。
Linixfx10のスクリーンショットを並べますので、ご覧ください。
起動画面
ログオン画面
デスクトップ画面
エクスプローラー風の画面
スタートメニュー画面
コントロールパネル風の画面
Linuxfxには標準でLibreOfficeが含まれています。その「Writer」を起動すると、タスクバーに表示されるアイコンは「Word」の(過去の)アイコンに似ています。
細かい部分ではWindows 10とは違いますが、少し離れたところから見たら、LinuxではなくWindowsを使っているように見えると思います。
以上です。
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コメントありがとうございます。
> 面白いウィンドウマネージャですね。
ここまでWindowsを意識したLinuxは面白いアプローチだと好奇心をそそられましたので試しにインストールしてみました。
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