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GNOME Flashback(Compiz)の日本語入力

Pearl Linux OS 4.0に関する5番目の記事になります。


Pearl Linux OS 4.0には、PearlDE-FX以外にもGNOME Flashback(Compiz)などのセッション(デスクトップスタイル)があります。GNOME Flashback(Compiz)セッションもMac OS Xに似たインターフェース(デザインスタイルとジェスチャー)を持っています。


PearlDE-FXセッションでは日本語表示と日本語入力は設定できていますが、この段階ではGNOME Flashback(Compiz)セッションにログインしても日本語入力はできません。


試行錯誤の作業結果ですが、GNOME Flashback(Compiz)セッションでも日本語入力はできるようになりました。ただ、今回説明する作業内容は、あまり系統立っていません。


なお、今回の作業の副作用として、デスクトップのドックから「Pearl System Control」が消えてしまうことを事前にお伝えしておきます。


また、前回までのPearl Linux OS 4.0の記事で説明した同様の内容については、作業操作の画面をキャプチャーしてない箇所があることをご了承ください。

GNOME Flashback(Compiz)セッションでの日本語入力

GNOME-Loning.gif

↑右上のセッション選択メニューから「GNOME Flashback(Compiz)」を選択して、パスワードを入れてログインします。


GNOMEdesktop.gif

↑これがGNOME Flashback(Compiz)のデスクトップです。


■Terminalに入力するコマンド
sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade -y

↑下部のドックから「Xfce Teminal」を起動し、上記のコマンドを入力してシステムをアップデートします。終了したら「Xfce Terminal」を閉じます。


GNOMEdesktop2.gif

↑左上のPeralマークから、メニューを辿り「設定」を開きます。


GNOME-Setting.gif

↑「地域と言語」をクリックします。


GNOMEdesktop-setting2.gif

↑この画面が開きますが、すぐ下の画面が表示されます。


GNOMEdesktop-setting3.gif

↑不足しているパッケージが表示されます。「ibus-mozc」も必要なんて不思議な気がしますが、それも含めてインストールします。右下の「Install」ボタンをクリックします。インストールの完了を待ちます。


GNOMEdesktop-setting2.gif

↑この画面に戻ります。ここで「入力ソース」の「+」を押して出てくるメニューをみても、「Mozc」は見当たりません。閉じます。まだ日本語入力はできません。


GNOME-Fcitx-setting.gif

↑左上の「Pearlマーク」から、メニューを辿り「Fcitx 設定」を開きます。


GNOME-Fcitx-setting2.gif

↑「入力メソッド」で「Mozc」が先頭行に出てきます。先頭行になければ、最上行に上げます。この段階までの操作で日本語が入力できれば、作業は終了です。しかし、私の環境ではダメでした。


Virrual-keyboard.gif

↑デスクトップの右上に仮想キーボードのアイテムが表示されていますので、マウスポインターを重ねるとメニューが出てきます。その「入力メソッド」で「Mozc」を選択しましたが、日本語入力はできません。


一旦、ログアウトして再ログインすると、上記の仮想キーボードのアイテムが消えていました。


ログインしたら、ドックから「System Pearl Control」を起動。その中の「Synaptic Package Manager」を起動して(パスワード入力して)、「ibus」を検索→項目を右クリック→「削除指定」の操作で削除します。


「Synaptic Package Manager」の使い方は、これまでのPearl Linux OS 4.0の記事にある説明を参考にしてください。(もし、「System Pearl Control」がドックから消えていたら・・・、この下にある「補足」の説明を参照ください)


これで、「Fcitx設定」を開き、「入力メソッド」タブで最上行に「Mozc」があれば、日本語入力ができるようになっています。「Mozc」が無ければ、左下の「+」ボタンを押して選択メニューを表示し、「Mozc」を選び追加します。そして最上行に位置するように設定します。


以上の操作で、GNOME Flashback(Compiz)セッションでも日本語入力ができるようになりました。

補足

「Synaptic Package Manager」は、デスクトップの「Pearlマーク」メニューから起動できます。


GNOME-AppGrid.gif

↑メニューから「システムツール」→「Administration」→「App Grid」と辿ります。


GNOME-AppGrid2.gif

↑左上の検索枠に「Synaptic」と入力するとインストール済として「Synaptic Package Manager」が出てきます。クリックします。


GNOME-AppGrid2-synaptic.gif

↑上の行メニューにある「起動する」をクリックします。


GNOME-AppGrid2-synaptic2.gif

↑パスワードを入力すれば、これまでのPearl Linux OS 4.0関連記事の中で使ってきた「Synaptic Package Manager」が起動します。


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[ 2017年11月12日 21:05 ] カテゴリ:linux | TB(0) | CM(0)
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