ディスクアレイとLTO7テープストレージの容量単価比較
(※昨年の2015年11月にLTO6搭載について掲載しましたが、LTO7搭載の内容にした記事を掲載します)
2004年ごろですから 今から10年以上前になりますが、某外資系ストレージベンダーで製品のマーケティングを担当していて、ディスクアレイとテープオートメーションの製品価格の比較を行ったことがありました。その当時の結果では、容量単価ではATAタイプのディスク製品に比べてテープオートメーション製品は2.5分の1から6.7分の1くらいとなる結果を得て紹介したことがありました。それ以降、このような比較分析は行われていないようです。この時代のグラフがもととなった図やイラストが現在でも多くのサイトに掲載されているようです。しかしながら、今さらATAテクノロジーベースのDisk装置なんて記述してある資料では現実味がありませんので、早く最新の情報に更新してほしいと願っています。
現在の製品でMSRP(Manufacturer's Suggested Retail Price)を比較するとどのようになるかを、2015年下半期でのMSRPをベースに算出してみました。
以下のページの執筆記事項目にある「ディスクアレイとLTO7テープオートメーションの容量単価比較」をご覧ください。
リンク先:
y-vern-is.com/articles/
2004年ごろですから 今から10年以上前になりますが、某外資系ストレージベンダーで製品のマーケティングを担当していて、ディスクアレイとテープオートメーションの製品価格の比較を行ったことがありました。その当時の結果では、容量単価ではATAタイプのディスク製品に比べてテープオートメーション製品は2.5分の1から6.7分の1くらいとなる結果を得て紹介したことがありました。それ以降、このような比較分析は行われていないようです。この時代のグラフがもととなった図やイラストが現在でも多くのサイトに掲載されているようです。しかしながら、今さらATAテクノロジーベースのDisk装置なんて記述してある資料では現実味がありませんので、早く最新の情報に更新してほしいと願っています。
現在の製品でMSRP(Manufacturer's Suggested Retail Price)を比較するとどのようになるかを、2015年下半期でのMSRPをベースに算出してみました。
以下のページの執筆記事項目にある「ディスクアレイとLTO7テープオートメーションの容量単価比較」をご覧ください。
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