ワイヴァンアイエス研究所ブログ

ストレージシステムやITの技術動向やテクノロジーなどを紹介。その他、趣味的な話題もあります

Yahooのサービスが利用できなくなる

ある方から、下記のメッセージに対応してほしいと依頼がありました。


ご利用の環境では、2018年9月27日までにYahoo! JAPANが提供するすべてのウェブサービスをご利用いただけなくなります。
今後もYahoo! JAPANをご利用いただくには、下記の環境が必要です。
OS:Windows 7、Windows 10、MacOS X 10.9以降
ブラウザー:Internet Explorer 11.x、Microsoft Edge、Chrome(最新版)、Firefox(最新版)
ご利用のOSやブラウザーのバージョン確認方法やバージョンアップ方法は、Yahoo!セキュリティセンターでご確認ください。

ご使用のPCを調べてみると、Windows 8でInternet Explorer 10という環境でした。


セキュリティの観点からは、「Windows 8.1にアップグレードして、Internet Explorer 11を使う」のが正しい対処なのでしょう。しかし、その方に確認したところ、『時間をかけたくない。使い慣れたブラウザーがよいので新しいブラウザー(Chromeなど)にも変更したくない』というありがちな要望をお持ちです。


試しに、Microsoftのサイトから、Internet Explorer 11をダウンロードして、インストールしてみたのですが、Windows 8の環境では、サポート対象外なのでインストールできません。


しかたがないので、Internet Explorer 10のオプションで対応してみました。


以下は、Internet Explorer 11のスクリーンショットの例ですが、Internet Explorer 10でも操作は同じはずです。

IE_01_New.gif

右上の歯車マークをクリックして、メニューの「インターネットオプション」を選択(クリック)。


IE_02_New.gif

現れたインターネットオプションの「詳細」タブを選択して、少し下にスクロール。「セキュリティ」項目にある「TLS 1.2の使用」にチェックを入れる。「OK」でオプションを閉じる。


この後、Internet Explorer 10を一度閉じてから再度起動します。この結果、上記のメッセージは、現れなくなりました。


しばらくこれで様子を見たいと希望されたので、処置は終了することにしました。でも本来はWindows 8.1にアップしたほうが良いのです。すこしフラストレーションがあります。



すべての記事をまとめた★カテゴリーごとの全記事一覧★がありますのでご覧ください。


以下のバナーをクリックしていただくと、とても励みになります!

にほんブログ村 IT技術ブログ IT技術情報へ

[Ctrl]キーを押しながらクリックすると他のページに飛びません

[ 2018年08月31日 10:22 ] カテゴリ:misc. | TB(-) | CM(-)

Get-EventLog(イベントログを取得するコマンドレット)の使い方

Cmdlets(コマンドレット)を使うイベントログ取得方法の備忘録です。


Windows PCに起きているイベントログ(エラーなど)を確認するときは、通常はイベントビューアを起動(例:コンテキストメニューの[Win]+[X]、[V])して確認するのですが、PowerShellからコマンドレットを使う方法もあります。 発生したエラーなどを手軽に調べられます。


PowerShellの起動は、コンテキストメニューから行うのが簡単です。管理者特権なし、または、管理者特権付きのいずれでも起動できます。

  • [Win]+[X]のあとに[I]のキーを押す(管理者特権なし)
  • [Win]+[X]のあとに[A]のキーを押す(管理者特権付き)

Get-EventLogは、管理者特権がなくても機能します。PowerShellを起動すると、以下の画面が開きます。

PowerShell.gif 


このプロンプトに入力するイベントログを取得するコマンドレットの例を、以下にダラダラと列記します。最初に補足説明を記述しておきます。

  • 日付指定はYYYY/MM/DDの形式。今年の8月10日なら『2018/08/10』。例では文字色オレンジ。実行する際は、適切な年月日を入力のこと
  • 取得するログの種類(System、Application、Security)を選択指定する「-LogName」は省略可能。例では文字色グレー
  • 例では、英大文字と英小文字でコマンドレットを記述しているが、すべて小文字で記述しても実行可能

最初は例として取り上げたコマンドレットの一覧です。それぞれの説明は、そのあとに記述します。

  1. Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10
  2. Get-EventLog -LogName Application -After 2018/08/10
  3. Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/01 -Before 2018/08/03
  4. Get-EventLog System -Newest 10
  5. Get-EventLog Application -Newest 8
  6. Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Error"}
  7. Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Warning"}
  8. Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Information"}
  9. Get-EventLog -LogName Application -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Error"}
  10. Get-EventLog -LogName Application -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Warning"}
  11. Get-EventLog -LogName Application -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Information"}
  12. Get-EventLog -LogName Application -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Error"} | Format-List
  13. Get-EventLog -LogName Application | Where-Object {$_.Index -eq 27909} | Format-List
  14. Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Error"} | Select-Object TimeGenerated,Index,EntryType,InstanceID,Message
  15. Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Error"} | Export-CSV -path d:\SystemLog.csv -Encoding Default

先ず、日付を指定する基本例からです(以下3例)。


1.システムログ表示(2018年8月10日以降のイベント)

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10

2.アプリケーションログ表示(2018年8月10日以降のイベント)

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName Application -After 2018/08/10

3.システムログ表示(2018/08/01から2018/08/02の二日間のイベント)

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/01 -Before 2018/08/03

イベントを新しい順に件数を指定して取得することも出来ます(以下2例)。


4.システムログ表示(最新のイベント10件)

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog System -Newest 10

5.アプリケーションログ表示(最新のイベント8件)

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog Application -Newest 8

重要度レベル「Error、Warning、Information」で絞り込めます。ここでは、2018年8月10日以降のイベントログを対象とします(以下6例)。


6.システムログ中の「Error」のみを表示

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Error"}

7.システムログ中の「Warning」のみを表示

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Warning"}

8.システムログ中の「Information」のみを表示

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Information"}

9.アプリケーションログ中の「Error」のみを表示

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName Application -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Error"}

10.アプリケーションログ中の「Warning」のみを表示

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName Application -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Warning"}

11.アプリケーションログ中の「Information」のみを表示

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName Application -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Information"}

詳細情報を表示します(以下3例)。


12.レベル「Error」の詳細情報をレイアウトして表示

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName Application -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Error"} | Format-List

13.Indexを指定して特定のログの詳細情報をレイアウトして表示

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName Application | Where-Object {$_.Index -eq 27909} | Format-List

上記の「27909」は適宜変更してください。以下のスクリーンショットで説明します。

get-eventlog02.gif 

ある日付以降にErrorレベルのイベントが発生しているかどうかを表示させます。表示された情報の一番左に「Index」がありますので、これを使ってこの詳細を表示できます。これは、Indexの「27909」を使った例です。スクリーンショットのように、コマンドレットは小文字のみでも問題ありません。


14.任意の列情報(日付、インデックス、レベル、イベントID、メッセージ)を表示

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Error"} | Select-Object TimeGenerated,Index,EntryType,InstanceID,Message

最後に、Excelなどで利用するためCSV(Comma Separetaed Values)ファイルに出力する方法です(以下1例)。


15.システムログのレベル「Error」をファイルに出力

■ PowerShellに入力するコマンド
Get-EventLog -LogName System -After 2018/08/10 | Where-Object {$_.EntryType -eq "Error"} | Export-CSV -path d:\SystemLog.csv -Encoding Default

「-path」は省略可。「-path」の後のファイル名は適宜変更してください。日本語の文字化けを防ぐため「-Encoding Default」を必ず指定。



すべての記事をまとめた★カテゴリーごとの全記事一覧★がありますのでご覧ください。


以下のバナーをクリックしていただくと、とても励みになります!

にほんブログ村 IT技術ブログ IT技術情報へ

[Ctrl]キーを押しながらクリックすると他のページに飛びません

[ 2018年08月17日 12:47 ] カテゴリ:misc. | TB(-) | CM(-)

マッサージプールがお気に入り

「スポーツクラブばなし」カテゴリーの記事になります。


このところ、スイミングプールのそばにあるマッサージプールがお気に入りです。前からあるのですが、これまであまり利用していませんでした。


直径2cm~3cmの穴から暖かい水流が勢いよく出てきます。場所によって、身体に当てる部位によって高さが異なります。5ヶ所5種類くらいあります(背中部や腰部、大腿部、ふくらはぎ部、足裏部)。水流は結構強いので、当てすぎるとアザになったりします。


お気に入りは「背中部」と表示がある場所です。泳ぐ前のストレッチのあと、肩周りに当ててほぐしています。昔、左肩を痛めたのですが、このところ右肩にも痛みが出ていたので、両肩に水流を当てて痛みを軽くしてから、泳いでいます。手でもむよりも効果があります。


ちょっと不満なのは、この背中用のノズルの位置です。もう少し位置が高いと肩や肩甲骨にあてるのにもっと良いのに! 今の背中用のノズルだと位置が少し低いのが残念です。身体を沈めながらあてなければなりません。


他の利用者を見ると、背中やおなか周りの脂肪を気にして、このマッサージプールを利用していそうな方も見受けられますが、そんなに簡単に脂肪は落ちないように思います。


脂肪を落とそうと長い時間水流をあてると、スイムウェアには良くないと思います。水流が強いので、油断するとスイムウェアの繊維が伸びてしまいビロビロになりそうです。女性は特に気をつけた方が良いですね。


泳ぎが終わった後も利用しています。この後に、着替えてから別フロアでひとりヨガを行います。マッサージプールのおかげでしょうか、肩の痛みは大分少なくなりました。



すべての記事をまとめた★カテゴリーごとの全記事一覧★がありますのでご覧ください。


以下のバナーをクリックしていただくと、とても励みになります!

にほんブログ村 IT技術ブログ IT技術情報へ

[Ctrl]キーを押しながらクリックすると他のページに飛びません

[ 2018年08月14日 19:56 ] カテゴリ:スポーツクラブばなし | TB(0) | CM(0)

SambaにUbuntuのGUIファイルマネージャーを使ってアクセス

SambaにUbuntuからアクセスするコマンドを使わない方法!


DebianにSambaを導入して、NAS的に使っています。主にWindowsシステム間でファイル共有の目的です。このSambaにUbuntuからもアクセスできると便利なので、GUIのファイルマネージャーを使う簡単な方法を試してみました。


通常ですと、Ubuntuに標準で導入済みのcifs-utilsパッケージのコマンドを使うのですが、今回は、Ubuntu上にsmbclientやcifs-utilsパッケージのコマンドを使わないで済む方法です。


Buffalo製の古いNAS(LS-XH500L)を使っています。製品の仕様にはlinuxが対応OSとして含まれていませんが、この方法を使ってアクセス出来ます(当然サポート対象外になりますが)。

使用環境と準備

使用したのは、Ubuntu 17.10.1と18.04.1。ともに英語版。そしてDebianのSambaはVersion 4.5.12です。


アクセスにはあらかじめ、構築したSambaシステムのIPアドレス、Samba上に作成したユーザー名とパスワード、Workgroup名を確認しておくことが必要です。

操作編

1. ubuntuDesktop.gif
Ubuntu 18のデスクトップから、左側にある「Files」アイコンをシングルクリック

2. ubuntuFileManager01.gif
「Other Locations」をクリック

3. ubuntuFileManager03.gif
「Connect to Server」の入力領域に、先頭に『smb://』を入れてアクセスしたいSambaシステムのIPアドレスを入力。続いて「Connect」をクリック

4. ubuntuFileManager04.gif
Sambaで設定した共有領域(共有ディレクトリ or 共有フォルダ名)『smbshare』(例です。設定によって名称は異なります)が表示される。このフォルダをクリック

5. ubuntuFileManager05.gif
共有領域にアクセスするため、「Registered User」をチェック。Sambaで設定した「Username」と「Domain」、「Password」を入力。「Domain」は、特にドメインを設定してないのでWindowsとの接続で使っている「Workgroup」名を入力(省略不可)。「Connect」をクリック

6. ubuntuFileManager07.gif
Sambaの共有領域が表示されアクセス可能。デスクトップには『smbshare』のフォルダーが表示

7. ubuntuFileManager08.gif
マウントを解除するには、「Umount」マークをクリック。共有領域へのアクセスは解除される

8. ubuntuFileManager10.gif
トップの共有領域下にある指定のフォルダ下のみを共有領域として表示することも可能。そのときは『smb://IPアドレス/共有フォルダ名/フォルダ名』で指定。ここの例では、『/smb://192.168.1.200/smbshare/new』とし、『new』以下のみを共有領域として表示

9. ubuntuFileManager11.gif
フォルダ-『new』以下のファイルが表示。特定のフォルダー以下を共有領域として使用可

参考:サーバーのアドレス指定

ファイルマネージャーの「Connect to Server」の箇所にはヘルプがあります。「?」をクリックすると表示されます。

 ubuntuFileManager12.gif

プロトコルの種類によって、先頭のPrefixを変えてサーバーを指定できます。今回は、Sambaなので『smb://』を使いました。



すべての記事をまとめた★カテゴリーごとの全記事一覧★がありますのでご覧ください。


以下のバナーをクリックしていただくと、とても励みになります!

にほんブログ村 IT技術ブログ IT技術情報へ

[Ctrl]キーを押しながらクリックすると他のページに飛びません

[ 2018年08月04日 06:31 ] カテゴリ:linux | TB(0) | CM(0)

今日は、スポーツクラブ休会からの再開初日

先月は、訳あってスポーツクラブを休会してました。


今日は1ヶ月ぶりの再開初日です。体重は増えないように気をつけていたので増えていませんが、なんとなく脇腹がたるんでいます。締まりがないのです。この間、筋力トレーニングなどはやっていませんでしたので仕方ないです。


いつもなら、1時間で2000メートルを泳ぐドリルの内容を、再開初日なので少し時間をかけてゆっくり泳いでみました。水に乗った泳ぎが出来ませんが、なんとか最後までフォームを維持して泳ぎ切り、それほど泳力が落ちていないことにほっとしました。


その後、着替えてから一人ヨガを2時間くらい。あちこち硬くなっています。 これからゆっくりともとの体力(泳力)に戻していくつもりです。


エクササイズ開始前と終了後の体重変化は、マイナス1.2kgでした。



すべての記事をまとめた★カテゴリーごとの全記事一覧★がありますのでご覧ください。


以下のバナーをクリックしていただくと、とても励みになります!

にほんブログ村 IT技術ブログ IT技術情報へ

[Ctrl]キーを押しながらクリックすると他のページに飛びません

[ 2018年08月01日 21:15 ] カテゴリ:スポーツクラブばなし | TB(0) | CM(0)