ワイヴァンアイエス研究所ブログ

ストレージシステムやITの技術動向やテクノロジーなどを紹介。その他、趣味的な話題もあります

ネットワークポートのチーミング

 以前の記事(2017.05.09)で、ネットワーク(Ethernet Card、Network Interface Card)を2ポートにしたことを書きました。それは、たまたまIntel Gigabit CT Desktop Adapterという製品を残しておいたので、メインPCとして使っているマシンに物理的にただ追加しただけでした。

 せっかくなので、2ポートを有効に使える方法を模索しました。チーミングを検討します。参考にさせていただいたのは、IntelとRealtekのNICでチーミング(Teaming) という記事です。

 以下のこの例では、高性能なネットワークカードではなく、またリンクアグリゲーションに対応している高性能で高価なスイッチングハブも使わず、安価な構成でどこまでできるかを試してみました。

【機器の主要関連項目】
 OS:Windows 10 pro 64bit version 1703
 MotherboardのNetwork Adapter:Intel(R) Ethernet Connection I217-V
 増設したNetwork Adapter:Intel(R) Gigabit CT Desktop Adapter

 Windows 10 version 1703では、Network Adapter Teamingに未対応なので、Network Interface Card(以下NIC)を提供しているベンダーのドライバー機能に依存することになります。

 今回は、Intel製のNICを使っていますので、そのデバイスドライバーを探したところ、インテル ® アドバンスドネットワークサービスによるチーム化 にチーミングの記述が見つかりました。デバイスドライバーは、インテル®ネットワーク・アダプター・ドライバー Windows® 10 からダウンロードできることがわかりました。2017.06.16にリリースされたバージョン22.4.0.1 のPROWinx64.exe です。

 一つ問題がありました。このドライバーのダウンロードページには、「このダウンロードは以下の製品での動作が確認されています」という箇所があり、Intel(R) Ethernet Connection I217-Vはリストにあるのですが、増設したIntel(R) Gigabit CT Desktop Adapterはリストにありません。よって動作未確認のNICを使うことなります。 しかし、この組み合わせでチーミングに挑戦してみました。

 PROWinx64.exeをダウンロードしてインストールを進めます。最初に、「ユーザーアカウント制御:このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と注意されますが、[はい]をクリックして進めます。あとは何も考えずに、[次へ]をクリックすると完了になります。下が最後の画面です。
 IntelNetworkConnectionInstall7.png 

 この指示の通りネットワークアダプタのプロパティを表示します。「コンピュータの管理」から「デバイスマネージャー」とすすみ、「ネットワークアダプター」を展開します。Intel(R) Ethernet Connection I217-Vがありますので、ダブルクリックするとプロパティが表示されます。
 teaming1.png 
 右上の方にこれまでのドライバーにはなかった「チーム化」というタブが出てきました。(※Intel Gigabit CT Desktop Adapterのプロパティには、「チーム化」タブはありませんでした。やはり動作テストを行っていない製品のためでしょうか?)

 teaming3.png 
 「このアダプターを他のアダプターとチーム化する(T)」にチェックを入れ、「新規チーム(N)」を選択して「OK」クリックします。新規チームの作成ウィザードが開きます。

 teaming5.png 
 チーム名は、英語の「Team0」にしました(他と重複しない任意の名前を入れます)。「次へ(N)」をクリックします。

 teaming7.png 
 「Intel(R) Gigabit CT Desktop Adapter」にチェックを入れ、「次へ(N)」をクリックします。

 teaming10.png
 「アダプティブ・ロード・バランシング」を選択します。「リンク・アグリゲーション」に設定したいのですが、前述の通り、リンクアグリゲーションに対応した高性能なスイッチングハブを使っていないため、「アダプティブ・ロード・バランシング」にして「次へ(N)」をクリックします。

 teaming11.png 
 最後の確認画面です。「完了」をクリックします。このあと少し待ち時間がかかり、Team0のプロパティ画面が表示されます。

 teaming12.png 
 ここで、「設定」タブを選びます。

 teaming31.png 
 2個の物理的なアダプターがチーム内のアダプターとして認識されて、両アダプターともステータスが「アクティブ」なのでチーミング(アダプティブロードバランシング)構成で機能しました。
(※両アダプターのステータスが「アクティブ」にならない場合や、再起動でアダプターが「非アクティブ」になってしまう場合の対処は、記事の最後に記述します)

 teaming36-s.png 
 またこのとき、「デバイスマネージャー」でネットワークアダプターの状態を見ると、「Team0」「Team0 - Intel(R) Ethernet Adapter Connection I217-V」「Team0 - Intel(R) Gigabit CT Desktop Adapter」となり、チームを構成していることが分かります。
 
 「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークの状態とタスクの表示」の左にある「アダプターの設定の変更」を選ぶと、Team0をもつアダプターが表示されます。この例では、「イーサネット4」です。クリックすると、状態が表示されます。

 teaming33.png 
 「速度」項目の数値は、「2.0 Gbps」になり、帯域が2GbpsのNICとして認識されています。


 ※うまくいかない場合
 一応チーミング(ロードバランス)の動作はできましたが、設定が不安定です。再起動を行うと、チーミングを構成する一方のアダプタのステータスが「非アクティブ」になってしまいます(Team0のプロパティ → [設定]タブでチェックする)。そのときには、「設定」タブのなかで、[チームの編集(M)]を選んでください。

 teaming38.png 
 上の例では、両アダプターともステータスが「アクティブ」なので、[プライマリーの設定(P)]、[セカンダリーの設定(S)]、[優先度の削除(R)]がグレーアウトになって選択できませんが、「非アクティブ」のアダプターがあると、プライマリーやセカンダリーの設定ができるようになります。この設定を何度か逆にしたりして行うことで、両アダプターのステータスが[アクティブ]に変わります(一度の設定ではダメなことがあります)。

 また「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークの状態とタスクの表示」の左にある「アダプターの設定の変更」と進み、Team0 - Intel(R) Ethernet Connection I217-V や Team0 - Intel(R) Gigabit CT Desktop Adapter を選んで、[診断(G)]をクリックしてみました。この診断対応でアダプターのステータスが[アクティブ]に変わることがあります。
 teaming39.png 

 片方のアダプターが「非アクティブ」であっても、ネットワーク接続には問題はありません。ただ、ロードバランシングはしていないことになります。
 この不安定さは、Intel(R) Gigabit CT Desktop Adapter がこのドライバーで動作確認されていないことが原因なのでしょうか。
<2017.07.06追記>
 問題は解決しました。PCを再起動しても、アダプティブロードバランシングとして機能を開始することができます。「ネットワークポートのチーミング(つづき)」をご確認ください。


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[ 2017年06月30日 20:00 ] カテゴリ:Homebuild computer | TB(0) | CM(0)

Backupフリーソフト

 PCのドライブ単位やパーティション単位のバックアップとリストアができる3種類のフリーソフトを探して簡単なテストしてみました。またそれらの使用感を記述します。

 フリーで使えること、システム緊急時用にブータブルディスクやUSBメモリースティックで起動できること、この2点は必須としました。今回は比較的多く使われているとみられる、以下の3製品を対象としました。
 製品名:AOMEI Backupper Standard 4.0.4
 入手先:AOMEIサイトのこちらから

 製品名:Todo Backup Free 10.0
 入手先:EaseUSサイトのこちらから

Macrium Software/Paramount Software
 製品名:Macrium Reflect Free 6.3.1745
 入手先:Macriumサイトのこちらから([HOME USE]ボタン)
 (6.3.1821のバージョンは、FILEHIPPOのこちらから入手可能)
 ※Reflect 7がリリースされているが、30日間のトライアル版

 なお、インストール版で日本語化されているのは、AOMEI BackupperとEaseUS Todo Backupの2製品です。しかし、ブータブルメディアから起動した場合には、3製品とも英語表記のメニューになります。


 テストマシン環境
  OS:Windows 8.1 pro 64ビット
   実際はVMware Workstation Player上のゲストOS
  内蔵ドライブ:1台(2パーティション構成、合計容量60GB)
   Cパーティション:ドライブ容量59.6GB/データ容量18.5GB
   隠しパーティション:ドライブ容量350MB/データ容量34MB
  外付けドライブ:1台 USB2.0接続(バックアップ先)

 テスト概要
  内蔵ドライブの2パーティションを外付けドライブにフルバックアップ、Cドライブのファイルとアプリに変更を加えた後、バックアップイメージからリストアして復元します。
 バックアップとリストアの操作はブータブルメディア(WinPE版)から起動して行うという前提です。バックアップとリストア関連のみでクローン機能などについてはテストしません。ブータブルメディア作成は末尾に記載します。

 テスト手順
 3製品ごとに以下の手順を繰り返します
  1.Windowsをシャットダウン
  2.バックアップソフトをブータブルメディア(CD)から起動
  3.内蔵ドライブをフルバックアップしバックアップイメージを外付けドライブに作成
  4.バックアップソフトを終了し、Windowsを再起動
  5.いくつかの日本語名ファイルを削除し、特定のアプリをアンインストール
  6.Windowsをシャットダウン
  7.バックアップソフトをブータブルメディア(CD)から起動
  8.外付けドライブ上のバックアップイメージを内蔵ドライブにリストア
  9.バックアップソフトを終了し、Windowsを再起動
  10.削除した日本語名ファイルとアンインストールしたアプリが復元したかを確認


 手順3のバックアップ時間、手順8のリストア時間、そしてバックアップで作成されたバックアップイメージの容量を比較してみます(下表)。ただし、厳密な測定ではないことをお断りしておきます。

BackupRestore-s.png
※所要時間などはハードウェアやシステム環境に依存します。相対的な指標としてご参照下さい)

 バックアップイメージ容量は、2パーティションの合計データ量18.53GB(18.5GB+34MB)がそれぞれのデータ形式(圧縮)にされて、約11GBとして書き込まれたことを意味します。

 3製品とも、フルバックイメージからのリストアによって、元の状態に復元できました。基本的な動作に問題はありません。

 3製品の使用感 
(評価ではありません)

Macrium Reflect
 速度の面に優位性があります。特にリストア時間が速いことは、緊急時のシステム復元を考えると重要な選定項目となります。機能は豊富できめ細かい操作ができそうです。逆に使いこなすにはある程度の知識が必要かもしれません。
 「Browse for an image or backup file to restore」によってバックアップイメージをブラウザーで表示(仮想ボリュームとしてマウント)できますので、バックアップした内容を確認できます。必要なファイルをそこから他にコピーして取り出すこともブラウザー上で可能です。ただし、ブータブルメディアから起動した操作では、日本語ファイル名などは文字化け(□□□・・・状態)して判読できませんでした。

EaseUS Todo Backup
 機能が絞り込まれていますので初心者にも使いやすそうな印象です。操作に迷うことは少ないと思います。バックアップとリストアの時間は他の2製品と比べてかかります。特にリストア時に進行状況を示すバーの動きが停止したように見え、復元作業失敗かな? と心配になりました。
 良さそうに感じたのは「fix file system error」機能です。これは、システムCドライブのファイルシステムに異常があれば修正に使えるでしょう。リストア時に、パーティションのサイズを変更できるリサイズ機能も便利そうです。

AOMEI Backupper
 バックアップ速度は、Macrium Reflecterと同程度です。
 「Explore Image」によって、バックアップイメージをブラウザーで表示(仮想ボリュームとしてマウント)でできます。しかし、ブラウザーで見る方法が分かりませんでした。「Windows shell command」が用意されていますので、「Explore Image」でマウントした仮想ドライブ上のファイルは、コマンド(copy)を使って他のボリュームにコピーすることは可能です。コマンドで日本語名ファイルの表示はできますが、コマンドプロンプト上で日本語入力はできませんでした。

 今後、この中の一つを選んでメインマシンのバックアップを行いながら使い勝手を調べる予定です。候補は、AOMEI Backupperかな?

 ブータブルメディアの作成

 ブータブルメディアを作成するには、いったん各バックアップソフトをインストールすることになります。テストはWindows PE版を作成して使用します。ブータブルメディアを作成したら、各バックアップソフトをアンインストールします。ブータブルメディアは以下のメニューから作成できます。

 AOMEI Backupperの場合:
  ユーティリティ → ブータブルメディアの作成
 Ease US Todoの場合:
  ツール → ブータブルディスクの作成
 Reflectの場合:
  Other Tasks → Create bootable rescue media

 ブータブルCDの作成については レスキューディスク作成編(マルウェア感染への備え) の記事、ブータブルCDから起動するには レスキューディスク起動設定編(マルウェア感染への対応準備) の記事もご参照ください。


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[ 2017年06月26日 17:15 ] カテゴリ:バックアップ/リストア | TB(0) | CM(0)

VMware Workstation Player - ゲストOSの名前変更

 VMware Workstation 12 Player を使っていますが、ゲストOSの名前を変更したくなりました。ゲストOS作成する都度、あまり考えずに名前をつけていましたが、ゲストOSの名前相互に整合性を持たせたいことと、どのようなOSなのかを分かるようにしておきたかったからです。

今回の例
 ゲストOSの名前:Winodws 7 x64 → Windows 7 pro x64
 ゲストOSのフォルダー名:Windows7pro 64bits → Windows 7 pro x64

【1】フォルダーと nvram、vmdk、vmsd、vmx、vmxf のファイル名の変更
 下記のように、フォルダー名とファイル名を変更します。このときファイルの拡張子は変えないように注意してください。矢印の右側が変更後を示します。

 フォルダー名:
 Windows7pro 64bits → Windows 7 pro x64
 ファイル名:
 Windows 7 x64.nvram → Windows 7 pro x64.nvram
 Windows 7 x64.vmdk → Winodws 7 pro x64.vmdk
 Windows 7 x64.vmsd → Windows 7 pro x64.vmsd
 Windows 7 x64.vmx → Windows 7 pro x64.vmx
 Windows 7 x64.vmxf → Windows 7 pro x64.vmxf

【2】vmxの編集
 上記の例で説明します。まず Windows 7 pro x64.vmx をメモ帳などのテキストエディタで開きます。ファイル名の部分が5カ所ありますので、新しい名前に変更して上書き保存します。矢印の右側が変更後を示します。

  scsi0:0.fileName = "Windows 7 x64.vmdk"
 → scsi0:0.fileName = "Windows 7 pro x64.vmdk"

  displayName = "Windows 7 x64"
 → displayName = "Windows 7 pro x64"

  nvram = "Windows 7 x64.nvram"
 → nvram = "Windows 7 pro x64.nvram"

  extendedConfigFile = "Windows 7 x64.vmxf"
 → extendedConfigFile = "Windows 7 pro x64.vmxf"

  migrate.hostlog = ".\Windows 7 x64-64c082fd.hlog"
 → migrate.hostlog = ".\Windows 7 pro x64-64c082fd.hlog"

【3】vmxfの編集
 Windows 7 pro x64.vmxfをメモ帳などのテキストエディタで開きます。ファイル名を示しているところが1カ所だけあります。矢印の右側が変更後を示します。ファイルを編集後、上書き保存します。

  <vmxPathName type="string">Windows 7 pro.vmx
 → <vmxPathName type="string">Windows 7 pro x64.vmx

注)nvran、vmdk、vmsdはファイル名を変更するだけにして、編集しないでください。

【4】nvram、vmdk、vmsd、vmx、vmxf 以外を削除
 cachesフォルダー、logやdmpファイルを削除します。上記の5つのファイルだけを残しておきます。
 上が削除前で、下が削除後です。

【5】VMware Workstation 12 Player(ライブラリー)で操作
 VMware Workstation Player を起動します。
 前の名前のゲストOSを選択すると「仮想マシンが見つかりません」が表示されます。ここで「仮想マシンをライブラリから削除(M)」をクリックして次に進みます。

 VMpLibrary2-s.png
 「仮想マシンを開く(O)」を選択して、ブラウザーで新しい名前のフォルダーにある「Windows 7 pro x64.vmx」を選択してください。

 ライブラリーに新しい名前のゲストOS「Windows 7 pro x64」が表示されます。「仮想マシンの再生(L)」をクリックして起動させると、「このマシンは移動またはコピーされた可能性があります」が表示されますので、どちらかを選択します。

 多くの他の例では、「コピーしました(P)」を選んでいますが、ここではWindowsのライセンスを考えて「移動しました(M)」を選んでクリックしましたが、問題ないようです。その後、ゲストOSは正常に起動しました。

 念のため、上記の作業の前にフォルダーごと別の場所にコピーをとっておくことをお勧めします。失敗してもやり直せます。自己責任にてお試しください。


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[ 2017年06月23日 14:30 ] カテゴリ:仮想マシン | TB(0) | CM(0)

今日は少なめ

 よくあるのですが、泳ぐ前に「今日はあまり泳がないでおこう。1000メートルくらいで早く終わろう」と思いながらプールに入ることがあります。

 でも、泳いでいるうちに、ついつい「もっと泳ごう」となってしまいます。その内容は1時間で

  • ウォームアップ(スイム400メートル)
  • ドリル(フロントプル、フロントミドルプル、フロントプッシュプル、ワンアーム、アンカー、キャッチアップ、ハンドドラッグなどのインターバルで1200メートル)
  • クールダウン(キック&スイム400メートル)

のメニューで合計2000メートルになります。最近は少しペースが上がり、1時間15分で約1kg減量の記事の時よりは時間が15分短縮しています。

 しかし、今日は少し早めに切り上げました。50分でトータル1600メートルで水泳を止め、その後マシントレーニングへ向かいクロストレーナーで後ろ歩き、最後に一人ヨガで終了しました。

 スポーツクラブで本格的に水泳をする人をみていると、他の種類のトレーニング、特にダンス系などには参加していないようです。そのため、スポーツクラブであまり時間を費やさない傾向があるように思います。泳ぐだけで十分にカロリーが消費されるのでしょう。短時間でさっさと帰ってしまいます。


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[ 2017年06月22日 22:37 ] カテゴリ:スポーツクラブばなし | TB(0) | CM(0)

昨年の夏の季節

 梅雨の合間とはいえ、気温が高くなり日差しが強くなってくると、泳ぎたくなる人が増えてくるようです。プールでは、普段あまり見かけない人たちを目にするようになります。

 気持ちはわかります。私がスポーツクラブに入会したのが一昨年の10月で、次の年(昨年)の夏にも泳げることは当然と思っていました。しかし、昨年の6月にある病気で手術を受けたので、夏から秋にかけてプールに入ることができなく、マシントレーニングなどの合間に室内側の窓から人が泳いでいるのを眺めることが多かったようです。

 自分では気がつかなかったのですが、うらやましそうに見ていたのでしょう。スタッフから「よっぽど泳ぎたいんですね」と声をかけられてしまいました。そんな雰囲気でプールを見ていたんですね。

 ですから今年は、今のスポーツクラブに入会して夏にもプールで泳ぐことができる初めての年になります。外側の窓に明るい夏の日差しを感じながら泳げるのは気持ちがよいものです。


[ 2017年06月19日 18:33 ] カテゴリ:スポーツクラブばなし | TB(0) | CM(0)

ネットワーク状態を知る(外部からの見え方)

セキュリティ上のチェックに役に立つ「Welcome to ShieldsUP!」サイトの紹介です。


 外部から攻撃を受けた(ネットワーク攻撃「あなたにも起こりうる危機」)こともあり、最近はどうしても意識がセキュリティに向くことが多くなっています。いつまた外部からの攻撃を受けるか、を考えると可能な防御はおこなっておきたいのです。


『外部ネットワークから自分のネットワーク(もしくはPC)がどのように見えているかを検査するには、インターネット経由で別のネットワークに接続されたコンピュータなどからのポートスキャンを実行する必要がある』

という説明があったので、自宅の環境でポートスキャンを実施してみました。

 通常、インターネットにはご自分のPCと外部ネットワークの接続口となっている機器(ゲートウェイ、ルーター、ONUなどの名称)を通して通信していると思います。そのため、今回は外部のインターネット側から見える機器(ルーターやゲートウェイ)をスキャンして状態を確認してみます(決して、PC自体に対してではありません)。

 難しい説明は飛ばします。Welcome to ShieldsUP! サイトにいき、「Proceed」ボタンをクリックしてください(下図)。
WelcomeToShieldsUP-s.png 

 「Proceed」のクリック後、以下のページに移りますので「All Service Ports」をクリックしてください。
ShielsUP-s.png 

 これでポートのスキャンが始まります。検査終了後にポートの状態が表示されます(下図)。このなかで上の方(濃い緑の四角の中)には、ご使用中のゲートウェイなどのIPアドレスが外部から検出されて自動的に表示されます(ここでは、ぼかしをいれてあります)。
PortsScanResult-s.png 

 この例では、全ポートが緑色の「Stealth」になっていて安全であることが分かります。また、下の方に緑色で「PASSED」と表示されましたので、分析全般をパス(検査合格)したことが分かります。

 実は、少し前まで全ポートは緑色表示になったのですが、下部に表示される結果が赤字で「FAILED」(検査不合格)になっていました。原因は、自宅のゲートウェイが「Ping(ピン、ピング)」に応答してしまっていたからです。この応答を返すことは、外部からの問い合わせに「はい、私は存在しています」といっているようなものです。一応Pingの問い合わせには非応答にして存在を隠しておきます。

 自宅に設置してあるゲートウェイのIPv4ファイアウォールの設定にルールを追加したのち、再びポートスキャンを実行すると、結果は「PASSED」と表示されました。

 ポートの状態や設定対応については、契約中の回線業者によって異なることが考えられます。前述の 外部からのポートスキャンサービスを利用する にあった注意書き(以下)を入れておきます。くれぐれも自己責任にてお試しください。

『ただし、プロバイダによってはポートスキャンを監視しているところもある。また、自分が自分に対して外部のサーバから実行したポートスキャンであるにもかかわらず、そのことを忘れてポートスキャンを実施したアドレスの管理者にクレームが送られるということも発生している。外部からのスキャンについては、あくまで自己責任で自分が納得した範囲で実施することをお勧めする。』

 ポートの「Stealth、Closed、Open」の意味については、K-ichi's memo(ポートスキャンで安全確認)にある説明が非常にわかりやすいので、それをもとに少し編集した説明を以下にまとめます。

 緑色:外部からポートに到達できない(Stealth:外部からは存在自体も不明)
 青色:外部へポートは明示的に閉じている(Closed:外部から存在が判る)
 赤色:外部へポートは開いている(Open:外部からアクセスできる)

 Stealth:外部からポートにアクセスしても、返事が返らない
 Closed:外部からポートにアクセスしたら、断られた
 Open:外部からポートに問題なくアクセスできる


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見やすい★カテゴリーごとの記事一覧★もご参照ださい。

[ 2017年06月16日 18:21 ] カテゴリ:Homebuild computer | TB(0) | CM(0)

テープドライブ・テープメディアの互換性

過去のテープメデイアに記録されたデータが新しい世代のドライブでも読み取れるかは、データを長期に保管するアーカイブが重要視されているため、企業のシステム管理者やシステム構築ベンダーにとって大きな関心をもたれています。

以下の執筆記事ページ(リンク)にある「テープドライブ・テープメディアの互換性」をご覧ください。

リンク先:


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[ 2017年06月16日 14:27 ] カテゴリ:ストレージシステム | TB(0) | CM(0)

流れるプール

 プールでめまい で少し書いたのですが、「水中ウォーキング30」というプログラムがあります。泳ぐ時間帯がそのプログラムと重なると、とんでもないことになるのです。

 想像がつく人もいると思いますが、、、プールの水が回転する流れができるのです。泳いでいると横方向にも流されますし、さらに困るのがコースの行きと帰りで追い風と向かい風のように全く逆方向になって、すごく泳ぎにくくなります。流れるプールの状態です。

 そのプログラムの歩き(時々早足)かたは、プールの3レーン分を使って30分間同じ方向にぐるぐる回って歩いています。何度か途中で逆方向に回ってくれれば、プールの水の一方向回転の流れも弱まるんですけどね。

 いきなり注文もつけにくいので、そのプログラムに参加しました。3~4回でした。そして、別のフロアーでインストラクターに会ったときに、プログラムの感想として伝えました。

 「歩く方向がずっと同じで回っていると、水に流れができて途中から抵抗が少なくなるので、筋力を使わなく楽になります。途中で何度か方向を逆にすると、抵抗が増すので運動には良いと思うのですが」と。

 インストラクターは、「いいことを聞きました。ありがとうございます。参加している人でないと気がつかないですね。早速、取り入れます。」といってくれました。

 次回のプログラムに参加したときには、途中で何回か方向を逆にしてくれました。プログラムに参加している人にも、泳いでいる人にも良い、という結果になったと思います。

 その後、時間が合わなくなったこともあり、「水中ウォーキング」のプログラムには参加しなくなってしまいました。


 
[ 2017年06月15日 16:50 ] カテゴリ:スポーツクラブばなし | TB(0) | CM(0)