マッサージプールがお気に入り
「スポーツクラブばなし」カテゴリーの記事になります。
このところ、スイミングプールのそばにあるマッサージプールがお気に入りです。前からあるのですが、これまであまり利用していませんでした。
直径2cm~3cmの穴から暖かい水流が勢いよく出てきます。場所によって、身体に当てる部位によって高さが異なります。5ヶ所5種類くらいあります(背中部や腰部、大腿部、ふくらはぎ部、足裏部)。水流は結構強いので、当てすぎるとアザになったりします。
お気に入りは「背中部」と表示がある場所です。泳ぐ前のストレッチのあと、肩周りに当ててほぐしています。昔、左肩を痛めたのですが、このところ右肩にも痛みが出ていたので、両肩に水流を当てて痛みを軽くしてから、泳いでいます。手でもむよりも効果があります。
ちょっと不満なのは、この背中用のノズルの位置です。もう少し位置が高いと肩や肩甲骨にあてるのにもっと良いのに! 今の背中用のノズルだと位置が少し低いのが残念です。身体を沈めながらあてなければなりません。
他の利用者を見ると、背中やおなか周りの脂肪を気にして、このマッサージプールを利用していそうな方も見受けられますが、そんなに簡単に脂肪は落ちないように思います。
脂肪を落とそうと長い時間水流をあてると、スイムウェアには良くないと思います。水流が強いので、油断するとスイムウェアの繊維が伸びてしまいビロビロになりそうです。女性は特に気をつけた方が良いですね。
泳ぎが終わった後も利用しています。この後に、着替えてから別フロアでひとりヨガを行います。マッサージプールのおかげでしょうか、肩の痛みは大分少なくなりました。
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今日は、スポーツクラブ休会からの再開初日
先月は、訳あってスポーツクラブを休会してました。
今日は1ヶ月ぶりの再開初日です。体重は増えないように気をつけていたので増えていませんが、なんとなく脇腹がたるんでいます。締まりがないのです。この間、筋力トレーニングなどはやっていませんでしたので仕方ないです。
いつもなら、1時間で2000メートルを泳ぐドリルの内容を、再開初日なので少し時間をかけてゆっくり泳いでみました。水に乗った泳ぎが出来ませんが、なんとか最後までフォームを維持して泳ぎ切り、それほど泳力が落ちていないことにほっとしました。
その後、着替えてから一人ヨガを2時間くらい。あちこち硬くなっています。 これからゆっくりともとの体力(泳力)に戻していくつもりです。
エクササイズ開始前と終了後の体重変化は、マイナス1.2kgでした。
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見慣れた風景
スポーツクラブでの何気ない風景について、ふと思ったことです。
スポーツクラブで平日の日中に見かけるのはほとんどがシニア層です。当然、平日の日中のプログラムに参加しているのは、シニア層がメイン、となります。
ですから、『若いインストラクターが指導者、参加者はシニア層』、これがスポーツクラブの平日の日中で見慣れた風景となります。
どこでも普通に見受けられる風景でしょう。でも、ちょっと不安というか疑問が湧くのです。
シニアの年齢になると身体に変化(衰え、劣化、老化)が出てきます。これは経験者(シニア)にしか分かりませんよね。
そのような経年変化(老化、衰え、劣化)を経験していない若いインストラクターが、シニアに向いているプログラムを考えて教えているのだろうか?
経年変化を経験したベテラン(すこしシニア)のインストラクターの方が、自分の経験をもとに、シニアの参加者の身体を改善するよい内容を、身をもって教えてくれるのではないだろうか?
こんなことを考えてしまいます。
まあ、若いインストラクター達もシニア層の身体のことをしっかりと勉強しているのでしょうね。そう信じています・・・。
認知症予防
同じカテゴリーの一つ前の記事「ダイエット効果の高いエクササイズ」で書いたように、ウォーキングを取り入れています。
泳ぐ距離を少なくしたので、補完の意味で追加したメニューです。しかし、「別の効果が期待できるのでは」と思いつくことがありました。
ウォーキングはランニングマシンで行っています。そこには「TV」が付いていますので、たいていの人は何かの番組を視聴しながら走ったり歩いたりしています。
これだと受け身状態なので、脳への刺激が少ないと思います。この時間を脳のために能動的「有効活用」することにします。いま試しているのは、「歩きながらカウントアップ」です。1や2のカウントアップは楽すぎますので、3を使っています。0、3、6、9、12、・・・・・、600まで。
早歩きのテンポに合わせながらだと意外と難しいものです。正直、始めた頃は途中で何度もやり直すことがありました。途中で逆にカウントダウンしたり、いまの数が3で割りきれるかなどチェックすることもあります。続けると確実に計算は速くなります。
これは、前の数を『記憶』しておく、という回路の維持に役立っているかと思います。慣れたら、別のパターンを使うつもりです。例えば、1、4、7、・・・、や、0、7、14、21、・・・などです。
認知症予防に良いかも知れません。
ダイエット効果が高いエクササイズ
「2018初エクササイズ」に書きましたが、まだ左肩に痛みがあるので本格的に泳げません。
ですから、エクササイズパターンを「水泳→ヨガ」から「水泳→ウォーキング→ヨガ」に変えています。
水泳はこれまでの2200メートルから、1500~1600メートル程度に泳ぐ距離を抑えています。内容も、ウォームアップとクールダウンをそれぞれ500メートル、その間でキックをトータル600メートルにして肩の負担を少なくしています。
その後、ランニングマシンで早足のウォーキング20分、そして最後にヨガを1時間20~30分行っています。
所要時間は全体で3時間くらいです。
エクササイズ前とエクササイズ後の体重の減少は、1.1kg~1.3kgです。体脂肪率は、10%台で安定しているようです。
「水泳→ウォーキング→ヨガ」パターンで行うエクササイズは3時間でも、効果が高いと実感しています。
2018初エクササイズ
今日は、今年初のスポーツクラブ日です。年末年始5日間のお休み開けでした。
明日からの仕事開始前に、なまった身体をリフレッシュする目的で来ている人も多いようです。
私は、いつものエクササイズパターンの「水泳とヨガ」ではなく、ランニングマシンでウォーキング(30分)から始めてヨガを120分行いました。
実は、昔痛めた左肩に少し痛みが出ているので、今日は泳ぎませんでした。「無理をせず長く続ける」ことを目標にしています。無理はしません。
エクササイズのパターンを変えてしばらく様子を見ようと思います。「水泳→ヨガ」から「水泳→ランニングマシン→ヨガ」にして、水泳の比率を減少させ肩への負担を少なくしてしてみるつもりです。
本日スポーツクラブで体重を測定したら、年末年始でエクササイズを休んだせいでしょう。約500グラム体重が増えていました。
ダイエットには水泳が効率がよいエクササイズなのですが、泳ぐ距離を少なめにし、その少なくした運動量をランニングマシンのウォーキングで稼ぐつもりです。
体脂肪率7.1%?
ひさびさのスポーツクラブばなしです。
最寄り駅近くには、大型のスポーツクラブが3軒あります。その他、小規模のヨガスタジオやフィットネスジムなども集まっています。
そのため、どのスポーツクラブも会員集めに熱心です。先週、妻が友人からある(私が通っているのところとは別の)スポーツクラブの体験チケットを2枚をもらいましたので、スタンダードなヨガとホットヨガの2クラスを体験しにいきました。
マシントレーニングの部屋に、体組成測定機(TANITA製)がありましたので測定させていただきました。その結果ですが、タイトルに書いたように体脂肪率が「7.1%」とでました。
確かに太ってはいませんし、最近はほぼ毎回2200メートルを泳いでいます。その成果がでたのでしょう。
と、素直に納得すれば良いのですが・・・。測定機によって体脂肪率の測定値が異なるものでしょうか。
いつものスポーツクラブの測定機(記事「体組成計で測定」)では、11%という数値です。こちらの体組成測定機InBodyは少し高めの値になり、TANITAの方が低めになると想定してみます(勝手な推測です)。(11+7)÷2で「9%」。これが妥当な数値でしょうか?
体組織測定機にも癖があるんですかね。
プールのお供にハナセンジョウ
プールで泳ぐときに、必ず持って行くものがあります。それは・・・
「鼻洗浄器」です。その名の通り、鼻の中を洗う用具です。
鼻の手術の時「ネブライザーではなく鼻を洗浄しますので購入しておいてください」と病院で言われて、持ち運びができるタイプを購入しました。
手術の後、医師から「プールには雑菌がウジャウジャいます。手術の痕が完全にふさがる前に泳いで膿みだらけになって戻ってきた人がいます。完全にふさがるまで禁止です」と告げられ、プールで泳ぐことは禁止になりました。
しばらく通院したあとの検査で、傷がふさがったのでプールで泳いでも良いという許可が出ました。ただ、「雑菌がウジャウジャいる」のが心配なので、泳いだ後には鼻を洗浄することにしました。
その習慣がず~~っと続いています。プールの後、目を洗う人は多いと思いますが、鼻を洗浄する人となるとほとんどいないでしょうね。
洗浄液は、生理食塩水と同じくらいの塩分濃度になるように調整した方が良いのですが、適当です。
つーんとしない濃度になるような量の食塩を持ってスポーツクラブに出かけます。プールに入る前に、容器にお湯をいれて食塩水をつくり、泳いだ後、シャワー室で鼻を洗浄します。
シャワー室には仕切りがあるので、気兼ねなくできます。
「喉のうがい」と同じように「鼻をうがいするようなもの」と思って続けています。プールで泳いだ後、鼻の調子がどうも良くない、と思ったらお試しください。鼻炎や花粉症にも良さそうです。