ワイヴァンアイエス研究所ブログ

ストレージシステムやITの技術動向やテクノロジーなどを紹介。その他、趣味的な話題もあります

Linuxfx10(スクリーンショットで紹介)

Microsoft社のWindows 10にデスクトップが非常に似ているLinuxディストリビューションがあります。「Linuxfx」です。その最新版インストールisoを以下からダウンロードしました。


https://sourceforge.net/projects/linuxfxdevil/files/


ファイル名は、「linuxfx10.2-wx-lts.iso」です。どのような雰囲気なのかを見るため、VMware Workstation Playerにインストールしました。


インストールが終了すると、日本語入力もできるようになっている、という情報でしたが私のインストールの仕方が悪かったようで、日本語入力は、あとからfcitx-mozcをインストールしなければなりませんでした。それと日本語キーボードの設定もあとから行いました(通常の方法で、とくに難しい方法ではありません)。


Linixfx10のスクリーンショットを並べますので、ご覧ください。


起動画面

Linuxfx10 boot


ログオン画面

Linuxfx10 logon


デスクトップ画面

Linuxfx10 desktop


エクスプローラー風の画面

Linuxfx10 explorer


スタートメニュー画面

Linuxfx10 startmenu


コントロールパネル風の画面

Linuxfx10 controlpanel


Linuxfxには標準でLibreOfficeが含まれています。その「Writer」を起動すると、タスクバーに表示されるアイコンは「Word」の(過去の)アイコンに似ています。

Linuxfx10 LibreOfficeWriter


細かい部分ではWindows 10とは違いますが、少し離れたところから見たら、LinuxではなくWindowsを使っているように見えると思います。

以上です。


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[ 2020年06月18日 18:20 ] カテゴリ:linux | TB(0) | CM(2)

モニター画面(蓋)を閉じてもスリープさせないメモ

6週間ほど前に「CentOS 8 (CUI環境)の画面を一定時間後に消灯するメモ」で、ノートPC上にsambaを構成したときスクリーンを一定時間後に消灯する方法を紹介しました。


さらにノートPCなので、モニター画面(蓋、カバー)を閉じてもスリープさせない設定にしてあります。運用中に誤ってモニター画面を閉じても中断しないようにするためです。以下のようにしたら、カバー(蓋)を閉じてもスリープしなくなりました。比較的容易な設定です。

/etc/systemd/logind.confの設定を変更

まず、以下のコマンドで元の login.conf をコピーしておきます(元に戻せるように)。


# cp –p /etc/systemd/logind.conf /etc/systemd/logind.conf-org


そして、logind.org を編集しますが、「#HandleLidSwitch=suspend」という行を見つけたら以下のように変更します。


HandleLidSwitch=ignore


つまり、行頭の「#」を削除して、「suspend」を「ignore」に変更します。編集を終えて書き込んだら、以下のコマンドで反映させます。


# systemctl restart systemd-logind.service


以上です。



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[ 2020年03月15日 14:40 ] カテゴリ:linux | TB(0) | CM(0)

CentOS 8 (CUI環境)の画面を一定時間後に消灯するメモ

sambaを導入したCentOS 8 (CUI環境)の画面を一定時間後にblank(暗く)する方法をメモとして残します。


旧型ラップトップコンピューター(いわゆるノートPC)Panasonic Let's Note CF-N8に、CentOS 8をインストールしsambaを導入しました。旧型PCの能力がGUI環境を導入するには非力なこともあり、基本的なファイルサーバーとしてだけ使うので、CUI環境を構築しました。インストールとsambaの設定は問題なく完了し、ファイルサーバーとして機能しています。


一つだけ困ったのは、ノートPCの液晶画面が、いつまでも点灯したままの状態です。このままでは、液晶スクリーンに焼き付きが発生します。コンソールを一定時間操作しないときに、スクリーンを消灯させたいのです。


画面が消灯するまでの時間(秒単位)は、 /sys/module/kernel/parameters/consoleblank に記述されています。内容を見ると「0」が入っていました。「0」はdisable blankingで消灯しない設定になっています。


consoleblank 内の値を書き換えるのは、「setterm」コマンドになります。(以下、コマンドの説明の行頭「#」は、rootのプロンプトを示します)


# setterm -blank 2


のように、「分」単位で値を定義します。上記の例では、コンソール操作が何もないと2分後に画面が消灯します。上記のコマンドの後に、/sys/module/kernel/parameters/consoleblank の値を調べると「120」になっています。2分=120秒の「120」が書き込まれています。しかし、CentOS 8を再起動すると、「0」にリセットされます。


毎回の起動ごとにログインしてコマンドを入力すれば希望の時間後に画面が消灯できます。しかし、起動した後、ログインしてコマンドを入力するのは面倒です。ログインせず、PCが起動した後、自動的に一定時間に画面を消灯させたいのです。少し大げさになりますが、サービスの作成を試行錯誤した結果を紹介します。今回の例とは逆に、消灯させたくないという場合にも応用できます。


ノートPCの画面(CUI環境)で端末名を調べる

コマンドで


# tty


の出力結果(端末名)を記録しておきます。ここでは、「/dev/tty1」でした。


起動スクリプトを作成

myconsoleblank.shという名前で作成しましたが場所も重要でした。rootのホームディレクトリ「/root」の下に作成してもエラーで実行できませんでした(『Permission denied』のようなエラー、詳しい内容は忘れました、すみません。chmod +x でもダメでした)。そこで /usr/local/bin/ に作成しました。スクリプトの内容は以下です。消灯する時間は以下の例では、1分にしています。適宜、ご希望の「分」数を使ってください。myconsoleblank.sh の内容は以下です。


#!/bin/bash
#Called by /etc/systemd/system/my-console-blank-enable.service
#Turn the console terminal Off 1 minutes later
/bin/setterm -blank 1 > /dev/tty1


このスクリプトに実行権限を付与します。


# chmod 755 /usr/local/bin/myconsoleblank.sh


サービス定義を登録

/etc/systemd/system/ に、my-console-blank-enable.service の名前で以下の内容を作成します。(注:Description の行は、myconsoleblank.sh まで途中で改行せずに1行にしてください)


[Unit]
Description = Turn the console terminal Off after a time defined by myconsoleblank.sh

[Service]
Type = simple
User = root

RemainAfterExit = yes
EnvironmentFile = /etc/sysconfig/rootenv
ExecStart = /usr/local/bin/myconsoleblank.sh
Restart = always

[Install]
WantedBy = multi-user.target


EnvironmentFile を作成

/etc/sysconfig/ にスクリプト実行時の環境変数を設定します。rootenv という名前で作成しました。


HOME=/root
TERM=linux
PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/root/bin


PATH などの値は、コマンド printenv などで調べられます。


サービスを起動

以下のコマンドを入力します。


# systemctl start my-console-blank-enable


状態を確認するのは、以下のコマンド。


# systemctl status my-console-blank-enable


エラーがなかったら、自動起動にします。


# systemctl enable my-console-blank-enable


エラーが出たら、例えば以下のようにして調べてください。


# journalctl -b | grep myconsoleblank


他には、ブート時に実行されるコマンドラインを編集して「consoleblank=x」で制御する方法があります(xは秒数で、0はdisable blanking)。こちらは試しておりませんが、以下のサイトをご覧ください。


参考URL: How do I disable the blank console “screensaver” on Ubuntu Server?


以上です。


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[ 2020年02月02日 09:00 ] カテゴリ:linux | TB(0) | CM(0)

SambaにUbuntuのGUIファイルマネージャーを使ってアクセス

SambaにUbuntuからアクセスするコマンドを使わない方法!


DebianにSambaを導入して、NAS的に使っています。主にWindowsシステム間でファイル共有の目的です。このSambaにUbuntuからもアクセスできると便利なので、GUIのファイルマネージャーを使う簡単な方法を試してみました。


通常ですと、Ubuntuに標準で導入済みのcifs-utilsパッケージのコマンドを使うのですが、今回は、Ubuntu上にsmbclientやcifs-utilsパッケージのコマンドを使わないで済む方法です。


Buffalo製の古いNAS(LS-XH500L)を使っています。製品の仕様にはlinuxが対応OSとして含まれていませんが、この方法を使ってアクセス出来ます(当然サポート対象外になりますが)。

使用環境と準備

使用したのは、Ubuntu 17.10.1と18.04.1。ともに英語版。そしてDebianのSambaはVersion 4.5.12です。


アクセスにはあらかじめ、構築したSambaシステムのIPアドレス、Samba上に作成したユーザー名とパスワード、Workgroup名を確認しておくことが必要です。

操作編

1. ubuntuDesktop.gif
Ubuntu 18のデスクトップから、左側にある「Files」アイコンをシングルクリック

2. ubuntuFileManager01.gif
「Other Locations」をクリック

3. ubuntuFileManager03.gif
「Connect to Server」の入力領域に、先頭に『smb://』を入れてアクセスしたいSambaシステムのIPアドレスを入力。続いて「Connect」をクリック

4. ubuntuFileManager04.gif
Sambaで設定した共有領域(共有ディレクトリ or 共有フォルダ名)『smbshare』(例です。設定によって名称は異なります)が表示される。このフォルダをクリック

5. ubuntuFileManager05.gif
共有領域にアクセスするため、「Registered User」をチェック。Sambaで設定した「Username」と「Domain」、「Password」を入力。「Domain」は、特にドメインを設定してないのでWindowsとの接続で使っている「Workgroup」名を入力(省略不可)。「Connect」をクリック

6. ubuntuFileManager07.gif
Sambaの共有領域が表示されアクセス可能。デスクトップには『smbshare』のフォルダーが表示

7. ubuntuFileManager08.gif
マウントを解除するには、「Umount」マークをクリック。共有領域へのアクセスは解除される

8. ubuntuFileManager10.gif
トップの共有領域下にある指定のフォルダ下のみを共有領域として表示することも可能。そのときは『smb://IPアドレス/共有フォルダ名/フォルダ名』で指定。ここの例では、『/smb://192.168.1.200/smbshare/new』とし、『new』以下のみを共有領域として表示

9. ubuntuFileManager11.gif
フォルダ-『new』以下のファイルが表示。特定のフォルダー以下を共有領域として使用可

参考:サーバーのアドレス指定

ファイルマネージャーの「Connect to Server」の箇所にはヘルプがあります。「?」をクリックすると表示されます。

 ubuntuFileManager12.gif

プロトコルの種類によって、先頭のPrefixを変えてサーバーを指定できます。今回は、Sambaなので『smb://』を使いました。



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[ 2018年08月04日 06:31 ] カテゴリ:linux | TB(0) | CM(0)

GNOME Flashback(Compiz)の日本語入力

Pearl Linux OS 4.0に関する5番目の記事になります。


Pearl Linux OS 4.0には、PearlDE-FX以外にもGNOME Flashback(Compiz)などのセッション(デスクトップスタイル)があります。GNOME Flashback(Compiz)セッションもMac OS Xに似たインターフェース(デザインスタイルとジェスチャー)を持っています。


PearlDE-FXセッションでは日本語表示と日本語入力は設定できていますが、この段階ではGNOME Flashback(Compiz)セッションにログインしても日本語入力はできません。


試行錯誤の作業結果ですが、GNOME Flashback(Compiz)セッションでも日本語入力はできるようになりました。ただ、今回説明する作業内容は、あまり系統立っていません。


なお、今回の作業の副作用として、デスクトップのドックから「Pearl System Control」が消えてしまうことを事前にお伝えしておきます。


また、前回までのPearl Linux OS 4.0の記事で説明した同様の内容については、作業操作の画面をキャプチャーしてない箇所があることをご了承ください。

GNOME Flashback(Compiz)セッションでの日本語入力

GNOME-Loning.gif

↑右上のセッション選択メニューから「GNOME Flashback(Compiz)」を選択して、パスワードを入れてログインします。


GNOMEdesktop.gif

↑これがGNOME Flashback(Compiz)のデスクトップです。


■Terminalに入力するコマンド
sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade -y

↑下部のドックから「Xfce Teminal」を起動し、上記のコマンドを入力してシステムをアップデートします。終了したら「Xfce Terminal」を閉じます。


GNOMEdesktop2.gif

↑左上のPeralマークから、メニューを辿り「設定」を開きます。


GNOME-Setting.gif

↑「地域と言語」をクリックします。


GNOMEdesktop-setting2.gif

↑この画面が開きますが、すぐ下の画面が表示されます。


GNOMEdesktop-setting3.gif

↑不足しているパッケージが表示されます。「ibus-mozc」も必要なんて不思議な気がしますが、それも含めてインストールします。右下の「Install」ボタンをクリックします。インストールの完了を待ちます。


GNOMEdesktop-setting2.gif

↑この画面に戻ります。ここで「入力ソース」の「+」を押して出てくるメニューをみても、「Mozc」は見当たりません。閉じます。まだ日本語入力はできません。


GNOME-Fcitx-setting.gif

↑左上の「Pearlマーク」から、メニューを辿り「Fcitx 設定」を開きます。


GNOME-Fcitx-setting2.gif

↑「入力メソッド」で「Mozc」が先頭行に出てきます。先頭行になければ、最上行に上げます。この段階までの操作で日本語が入力できれば、作業は終了です。しかし、私の環境ではダメでした。


Virrual-keyboard.gif

↑デスクトップの右上に仮想キーボードのアイテムが表示されていますので、マウスポインターを重ねるとメニューが出てきます。その「入力メソッド」で「Mozc」を選択しましたが、日本語入力はできません。


一旦、ログアウトして再ログインすると、上記の仮想キーボードのアイテムが消えていました。


ログインしたら、ドックから「System Pearl Control」を起動。その中の「Synaptic Package Manager」を起動して(パスワード入力して)、「ibus」を検索→項目を右クリック→「削除指定」の操作で削除します。


「Synaptic Package Manager」の使い方は、これまでのPearl Linux OS 4.0の記事にある説明を参考にしてください。(もし、「System Pearl Control」がドックから消えていたら・・・、この下にある「補足」の説明を参照ください)


これで、「Fcitx設定」を開き、「入力メソッド」タブで最上行に「Mozc」があれば、日本語入力ができるようになっています。「Mozc」が無ければ、左下の「+」ボタンを押して選択メニューを表示し、「Mozc」を選び追加します。そして最上行に位置するように設定します。


以上の操作で、GNOME Flashback(Compiz)セッションでも日本語入力ができるようになりました。

補足

「Synaptic Package Manager」は、デスクトップの「Pearlマーク」メニューから起動できます。


GNOME-AppGrid.gif

↑メニューから「システムツール」→「Administration」→「App Grid」と辿ります。


GNOME-AppGrid2.gif

↑左上の検索枠に「Synaptic」と入力するとインストール済として「Synaptic Package Manager」が出てきます。クリックします。


GNOME-AppGrid2-synaptic.gif

↑上の行メニューにある「起動する」をクリックします。


GNOME-AppGrid2-synaptic2.gif

↑パスワードを入力すれば、これまでのPearl Linux OS 4.0関連記事の中で使ってきた「Synaptic Package Manager」が起動します。


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[ 2017年11月12日 21:05 ] カテゴリ:linux | TB(0) | CM(0)

Pearl Linux OS 4.0(PearlDE-FXデスクトップ)天気情報と時刻表示の変更

これまで3回に分けて、Pearl Linux OS 4.0 のインストールと設定、日本語表示と日本語入力、ttf-mscorefonts-installerのインストールと説明をしてきました。

この段階では、多分、PearlDE-FXセッションにログインしたときにデスクトップの上にあるパネルに、「No Data」と表示されている箇所があるかと思います。

DE-FXdesktop1.gif

↑この箇所には本来なら「天気情報」が表示されます。また、その横にある「時刻情報」が日本時間とは異なっているかも知れません(赤い楕円の箇所)。

作業の順番として、まず、「No Data」を解決し、その後お住まいの場所に合わせた設定を行うことにします。

今回は、コマンド入力を行う処理が入ります。でも簡単な1行です。その1行だけで、「No Data」が本来の「天気情報」表示に回復します。

天気情報の表示

「No Data」を解決してから、住まいの地域の表示に変えます。

「No Data」表示の解決

XfceTerminalOnDoc.gif

↑ドックから「Xfce Terminal」を起動。

TerminalCommand1.gif

↑「半角/全角」キーを押して英数字入力に切り替えて、以下のコマンドを入力した時の画面です。

■Terminalに入力するコマンド
sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade -y

コマンドプロンプト(画面では「yvrl@pearl-vm:$」)の後の赤線部のように、上のコマンドを入力してEnterキーを押しますと、パスワードの入力を求められます(緑の四角部)。Peral Linux OSインストール時に設定したパスワードを入力してEnterキーを押します。(注:パスワードは表示されません)

TerminalCommand2.gif

↑処理が進みます。処理に時間がかかることがありますので終了まで待ちます。再びコマンドプロンプトが表示されたら終了です。

DE-FXdesktop2.gif

↑ログアウトして再ログインすると、「No Data」ではなくなり「天気情報」が表示されます。

天気情報の表示をお住まいの地域に変更

天気情報を確認してから、変更します。

Wether1.gif

↑マウスポインターを「天気情報」アイテムに重ねると詳細が出ますが、場所が「Huntsville(米国)」に設定されています。単位も華氏、インチ、フィートで表示です。ここを変更します。

Wether2.gif

↑「天気情報」アイテムを右クリックしてメニューから「Properties」を選択します。

Wether3.gif

↑「地域(L):」タブの「地域(N):」項目の右にある「変更(C):」をクリック

Wether4.gif

↑「場所の検索」画面がでてきます。「Find」の左横にある入力欄に地域を入力します。以下の例では、「東京都千代田区」を例とします。実際にはお住まいの地域情報(xxx市xxx区など。「xxx県」は不要)を入力してください。

Wether5.gif

↑日本語で「東京都千代田区」と入力して、「Find」をクリックすると候補地域が「結果」にリストで表示。この例では、「千代田区、東京都、日本」が選択されています。良ければ右下の「OK」をクリック。

Wether6.gif

↑変更が反映されました。「タイムゾーン(T):」も「Asia/Tokyo」に変わりました。しかし、時刻表示は日本時間に変わりません。ここは別の項目(時刻アイテム)の設定変更が必要です(後にします)。

Wether7.gif

↑「単位(U)」タブを選び、この中にある項目を上から順に、摂氏、ヘクトパスカル、メートル毎秒、メートルに変えます(画面を参考にしてください)。項目をクリックして選択するだけですから簡単です。右下の「Close」をクリックして閉じます。

Wether8.gif

↑千代田区の天気情報が表示されました。各数値の表示も日本で使う単位に変わりました。

時刻表示の変更

続いて「時刻」表示を日本時間に変更します。

時刻表示を日本時間に変更

Time1.gif

↑「時刻」アイテムを右クリック。メニューから「Properties」をクリックします。

Time2.gif

↑「America/Chicago」を「Asia/Tokyo」に変え、右下の「Close」ボタンをクリックして閉じます。

WetherTime.gif

↑天気情報と時刻情報に変更が反映された画面です。


作業は、以上で終了です。

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[ 2017年11月10日 20:04 ] カテゴリ:linux | TB(0) | CM(0)

ttf-mscorefonts-installerパッケージのインストール

ScreenSaver.gif

↑Pearl Linux OS 4.0(neeko)のスターウォーズ風のスクリーンセーバーです(単なる参考)。

前回記事の最後で予定した、ttf-mscorefonts-installerパッケージインストールの問題、に対応する記事です。コマンド入力処理を行わない方法を説明します。

対処の内容は「Ubuntu 16.10 その84 - ttf-mscorefonts-installerのインストールに失敗する問題」を参考にさせていただきました(PearlDE-FXに合わせた操作に変更していますが、作業の流れはそのままです)。

Pearl Linux OS 4.0 (neeko)にログインしているときに、以下の画面が出現する場合の対応になります。↓

ttf-mscorefonts-issue.gif

ポップアップされたウインドウにある「この操作を今すぐ実行する(R)」をクリックすれば、良さそうなのですが・・・効果がありません。失敗します。下の画面が一瞬出てすぐ消えます。ダウンロードが進みません。↓

ttf-mscorefonts-process.gif

ちなみに、「Synaptic Package Manager」を使ってもインストールできません。

Debパッケージのダウンロード

まずSeamonkyなどで、以下にアクセスします。

ttf-mscorefonts-installer_3.6_all.deb のダウンロードページ

ttf-deb-downloadpage.gif

↑どのサイトでも良いので、クリックします。

SaveFile.gif

↑保存(Save File)します。「Save File」項目にチェックがあることを確認して「OK」ボタンをクリック。

SaveFile2.gif

↑保存する場所を決めます。この例ではログインユーザーのディレクトリ下の「Downloads」ディレクトリーに保存されます(以下では、この「Downloads」ディレクトリに保存した前提の説明になります)。「Save」ボタンをクリック。

FileDownload.gif

↑ダウンロードが始まり、短い時間で終了します。このウインドウを閉じます。Seamonkeyなども閉じて構いません。

Debパッケージのインストール

ここからパッケージのインストールの操作です。

ThunarFileManagerDoc.gif

↑ドックから「Thunar ファイルマネージャー」を起動します。

FileManager.gif

↑右下の方に「Downloads」ディレクトリがあります。ダブルクリックして開きます。

FileManagerDownloads.gif

↑中に「ttf-mscorefonts-installer_3.6_all.deb」が見つかります。

SoftwaeInstallGDebi.gif

↑右クリックしてメニューの「アプリケーションで開く」→「GDebiパッケージインストーラーで開く」と辿ります。

SoftwareInstall3.gif

↑「パッケージをインストール(I)」をクリック。

SoftwareInstall4.gif

↑パスワードを入力。

SoftwareInstall5.gif

↑パッケージのインストールが終了。

SoftwareInstall6.gif

↑状況の表示。インストールが完了しました。画面を閉じます。

以上で、ttf-mscorefonts-installerパッケージインストールは終了しました。「追加のダウンロードに失敗」というメッセージは出現しなくなります。

PearlDE-FXセッションのデスクトップ画面の上部に、「天気情報」を表示する箇所(パネル)があるのですが、「No Data」となっていて正常に表示されていないかも知れません。次回は、それを解決し、お住まいの地域に変更する設定を行ってみます。

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[ 2017年11月08日 18:44 ] カテゴリ:linux | TB(0) | CM(0)

Pearl Linux OS 4.0 日本語の表示と入力

前回の記事「Mac OS X 風のPearl Linux OS 4.0」で導入は済んでいますが、今回は文字化けを解消し、日本語の表示と入力を可能にする方法の説明です。

まず表示状況を確認しておきます。「PearlDE-FX」セッションにログインします。

SeamonkeyOnDoc.gif

↑ログインした状態です。ドックから「Seamonkey」を起動します。

SeamonkeyStrangeChara.gif

↑「Seamonky」でgoogle.co.jpを表示。明らかに日本語箇所が文字化けしています。

日本語表示の設定

最初に日本語表示を可能にする作業です。

PearlSystemControl.gif

↑ドックから「Pearl System Control」を起動。

PearlSystemSettings.gif

↑「Synaptic Package Manager」をクリックして起動。

Synaptic2.gif

↑「Synaptic Package Manager」操作には、特権が必要。インストール時に設定したパスワードを「Password:」の箇所に入力。

Synaptic3.gif

↑右上にある「Search」をクリックし検索ウインドウを開き、「fonts ja」で検索。「fonts-ipaexfont」「fonts-ipafont」「fonts-takao」の3項目をひとつずつ右クリックして「Mark for Installation」をクリックして選択。依存関係が表示されたら、「Mark」をクリック。

Synaptic4.gif

↑続いて「language-pack-ja」で検索。「language-pack-ja」が表示されたら右クリックして「Mark for Installation」をクリック。

Synaptic5.gif

↑依存関係が表示される。「Mark」をクリック。

Synaptic6.gif

↑上部の中間にある「Apply」をクリック。

Synaptic7.gif

↑適用して良いか確認の画面。「Apply」をクリック。

Synaptic8.gif

↑インストールが進行。終了したら「Close」をクリック。ここで再起動。

LoginSession2.gif

↑右上の日時フィールドの文字化けが解消。ログインする前にセッションの言語を「Japanese」に変更。その後ログイン。

BrowserJapanese.gif

↑ドックから「Seamonky」を起動して表示を確認。文字化けが消え、日本語が表示。

MenuJapanese.gif

↑メニューも日本語表示。

日本語入力の設定

続いて、日本語入力を可能にします。操作は、上記と同様の「Synaptic Package Manager」を使いますので、キャプチャ画面と説明を省略している箇所があります。

SynapticJapanese.gif

↑ドックから「Pearl System Control」→「Synaptic Package Manager」とすすみ、パスワードを入力して開くと、Synapticは日本語表示になっています。

fcitx-mozc.gif

↑「Synaptic Package Manager」で「検索」をクリックし、検索ウインドウに「fcitx-mozc」を入力。出てきた「fcitx-mozc」項目を右クリックしてメニューから「インストール指定」。(画面をキャプチャしていません。済みません!)

fcitx-mozc2.gif

↑依存関係の確認。「マーク(M)」をクリック。

fcitx-mozc3.gif

↑「適用」をクリック。

fcitx-mozc4.gif

↑適用の確認がでたら、「Apply」をクリック。

fcitx-mozcN5.png

↑インストールが進行。終了したら、「Close」をクリック。

FcitxSetting.gif

↑左上の「Pearlマーク」からメニューをたどり「Fcitx 設定」をクリック。

FcitxSettingN2.png

↑「Input Method Configuration」の「Input Method」タグで「Mozc」があることを確認(もし無ければ、下部の「+」をクリックして現れる追加メニューから「Mozc」を追加)。

FcitxSetting3.gif

↑「Mozc」をメニューの最上位に上げる(下部にある上矢印「↑」を使う)。

FcitxSettingN4.png

↑続いて「Global Config」タグ。日本語入力切り替えに「半角/全角」キーに割り当てる作業です。最上行「入力メソッドのオンオフ」の「Zenkakuhannkaku」となっている箇所をクリックして、キーボードの「Esc」を押す。次に「Ctrl+Space」と箇所をクリックして、キーボードの「半角/全角」を押す。その結果、下の設定に変わります。↓画像を参照してください。

FcitxSetting5.gif

ここで、日本語入力ができるか確認します。「Seamonkey」の検索に日本語を入力してみます。

BrowserJapaneseInput.gif

↑「Seamonkey」の検索箇所に日本語を入力して確認した画像です。「半角/全角」キーが切り替えに設定されています。日本語入力が優先されていますので、英数字の入力は、「半角/全角」キーを押してから入力できます。


日本語の表示と入力の基本的な設定は以上で完了です。


*「ttf-mscorefonts-installer」がダウンロードできない現象で、「追加データのダウンロードに失敗」というメッセージが出ることがあります。その対応は、別記事にします。

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[ 2017年11月07日 17:32 ] カテゴリ:linux | TB(0) | CM(0)